2009/06/22

二次エアー

ときどき様子がおかしい台湾号。
走行後、アイドリングが高くなることから二次エアーをチェック。



インテークマニホールドのネジがひとつカラ回り。



シリンダーヘッドには50の文字が。
ピストン・シリンダーともキレイな状態。



エンジン側のネジ山がつぶれていた。



家では手に負えないので「山」へ移動。
いつまでココにいることになるのだろうか。
 

2009/06/21

300km


台湾号のメーターが300キロちょうどを指した。
購入してからもう100キロ以上走ったことになる。 



イタリア物のタンクから、サドルシート用の台湾タンクに変更。
これでシートが固定できるようになった。


この日は、メイン74・スロー42・プラグ5番。
今までで一番調子よく、一瞬だけれど全開75キロ位まで出た。
 
ただ気になるのは、走行後アイドリングが高めになることとプラグが白っぽいこと。 
やっぱり二次エアー?
 
プラグは6番だとどうしてもカブってしまってエンジンがかかりにくくなってしまう。
 

2009/06/19

スロージェット



わずかな期待を込めて、台湾号のスロージェットを42から40へ変更したものの、改善されず。
高回転ではよく走ることから、残る原因は

・CDI
・コイル
・フライ側オイルシール
の3つか!?
 

50s 動く



クラッチ側が完全固着。
CRCを噴きながらテコの原理でなんとか回るように。
 
キャブ内部やジェット類はカチカチに固まったオイルが付着。
パーツクリーナーとガソリンで2日漬け置き。
詰まったマフラーを替えると、一応エンジンがかかった。
ただしアクセルを開けると失火してエンストする。
 

2009/06/16

Vintage 50s



もちろん不動車。
キャリアの錆具合に対してボディーに錆は見られず。
 

台湾号・経緯



元のスペック: 
16パイキャブ / メインジェット74 / スロージェット42 / プラグL90(NGK B4H相当)

始動性はいいがアイドリング不安定 → キャブ掃除で改善(最高速70キロ程度)

プラグをB6HSに変更 → アイドリング不安定、出だしがもたつく。

vespa印のタイヤをミシュラン83へ。

給油・タンクの変更 → 暖機後の出だしのもたつき変わらず、最高速60キロ程度まで落ちる。
 
メイン80・プラグB4・イタリアマフラーへの変更 → 全体的に吹けにくい。最高速55キロ程度。

メイン80・プラグB5・台湾マフラー・NGKプラグキャップ → 高回転の伸びが良くなる。

スローが濃いようなのでジェットの番手を下げてガスを薄くしてみる予定。
 

2009/06/13

OS 3.0


iPod touchにOS3.0を入れてみた。
最近はメール専用機になりつつあるが、少し傾けただけで横画面になってしまって使いにくい。
 

2009/06/08

台湾号




× アイドリングが安定しない
× 暖機後もチョーク引かないとかかりづらい

→ キャブ分解清掃で一応解決
→ キャブは16、メインジェットは74

× キャブフロート室ガスケットなし


ミラーとブレーキランプを装着して近所を一周。

明らかにV100よりトルク感がない。
同じ74番のメインジェットでも16と19キャブの違いは大きいのだろう。
16キャブにメインジェット74の組み合わせはイタリア50sと同じらしい。

平地での最高速度は70キロに達せず。
でも50ccエンジンだと50キロくらいしか出ないはず。
やっぱり90ccなんだろうか!?
 

6月


たまには写真を。
 

2009/06/07

50ss引取り



50ssを引き取りに片道3時間のドライブ。

50ssの状態は

見た目
× 写真より色あせ進行
× 下地が薄すぎ
○ フロア腐りなし
× テールランプレンズ割れ∧外れず
× 右スイッチカバー割れ
→ 予備と交換
× キルスイッチがない
× サドルシート固定ボルトがない
× ゴムの材質が悪い

今日したこと
○ ミッションオイル交換
○ グリスアップ
× クラッチレバー固定ボルトなめた
○ 電装系の確認
→ ストップランプが点滅する
→ ヘッドライトも点滅する
○ ウインカーの接触不良修理で解消
 

2009/06/04

捕獲



製造国:台湾
エンジン:強制空冷ロータリーディスクバルブ式2サイクル
排気量 88.54cc 出力 3.1ps?/5000rpm
ミッション:手動4速
ボディ:スチールモノコック
ブレーキ:前後ドラム
車重:73kg

ギア比
台湾50SS 2.86 5.80 3.86 2.78 2.09